2007年02月03日
物差しは愛情。

文部科学省は
「
との見解を出したとのニュースが掲載されていました。
体罰の範囲について見解を出すのは初めてのことで
教員が指導の際、過度に委縮しないための明示だそうです。
体罰の範囲って
どうにでもとれる難しい問題。
ましてや他人の子どもをあずかる教員としては
慎重かつ敏感になりかねないのが現実なのかも。
昨年末のブログ『優しく生きる』にmizuhoさんから
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人を許せることが「優しさ」なのか、
辛いけど、許さずに指摘することが「優しさ」なのか。
「優しさ」がない指摘は、批判です。
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というコメントをいただきましたが
まさにその通りだと思っています。
「優しさ」すなわち「愛情」。
相手に愛情をもって接することができるかどうか。
それが判断の基準になると思います。
愛情があれば、相手(生徒)の過ちを指摘するために
その子にとって何がいちばんいい方法なのか見極めることができるはず。
安易に体罰に走ることもなければ
周りからの批判を意識し過ぎて、ものわかりのいい大人を演じることもなく
自分の「良心」にしたがって指摘ができるはず。
明示することも必要なご時世なのかもしれませんが
ひとりひとりが自分で判断できる、
そんな「力」をつけることこそ大切なのではと思います。
2007年01月23日
2007年01月14日
太りすぎ

今日の新聞に
「餌やり過ぎも虐待」という囲み記事がありました。
英国のある飼い主が愛犬に餌を与え過ぎて
3年間で20kgも太らせてしまったのは
犬に不必要な苦痛を与えてしまった虐待にあたるとして
罰金250ポンドの有罪判決を言い渡したとのこと。
この犬は、どうやらラブラドールレトリバーのようです。
ラブは筋肉質タイプと盲導犬のようなスリムタイプとで
平均体重も異なるけど(この犬がどちらのタイプか分からないけど)
通常だと30〜40kgほど。
それからするとほぼ倍近く。
おすわりポーズの写真が掲載されているのですが
お腹はたっぷんたっぷんで、床にお肉が流れている状態。
かなりきつそうです。
私も以前飼っていた犬を太らせてしまった経験があるので
なんとなく原因は分かるのですが…。
ドッグフードの与え過ぎだけでは、こうはならないはず。
ついつい甘やかして
人間の食事を、ひとつまみ、ふたつまみ与えてしまうんですよね。
人間にとって、たいした量ではないと思っていても
犬にとっては相当なカロリーになるようです。
そのとき飼っていたのはゴールデンレトリバーのメス。
こいつが飼い主に似て、相当ながちまい。
鶏糞も食べたし、固まるテンプルを入れておいた廃油も完食。
口に入るものであれば、櫛だって本気で食べていたほど。
唯一食べなかったのはこんにゃくくらい。
朝晩、それぞれ1時間ずつの散歩を欠かさず。
いろいろな犬友だちはできたけど愛犬の体重はへらず。
おかげで私は2kgほど痩せたけど…。
見兼ねた獣医師から
「ダイエットしてみませんか?」とアドバイスされ
半年間のスケジュールでダイエット作戦を敢行。
市販品ではなく、動物病院で販売されている
ヒルズのサイエンスダイエットr/d(w/dだったかな?)というドライフードを
獣医師が処方する量だけを与える。
絶対に人間の食事を与えてはいけないという
犬よりも人間の我慢度が図られるというダイエット法でした。
でもこの方法で4カ月後には、30kg近くあった体重が26kgまで落ちました。
それまで運動嫌いだと思っていた愛犬も
体重が軽くなったことで活発になり、犬の本能も取り戻しました。
このときに思ったのは
人間のダイエットは自分で食事を管理しなければいけないけど
犬の体重は飼い主が管理できるということ。
誰か、私の体重も管理して〜!
2007年01月11日
タッチ式パネルでオーダー

日経流通に掲載されていた
タッチ式パネルでオーダーができるという「e-menu」。
居酒屋など飲食店で混み合っているとき
なかなかオーダーを受けてもらえなくて
イライラしたことってないですか?
そんなときに役立ちそうなシステムが開発されたそうです。
メニューが並ぶ画面をタッチすることで
厨房へとオーダーがはいり
料理が運ばれてくるそうです。
しかも待ち時間にはゲームもできるのだとか。
注文受けるのもサービスのひとつと考える飲食店にとって
あまりにも機械的すぎて導入には躊躇するかもしれないけど
利用する側にとっては便利かも。
もちろん機械だけに頼るのは考えもの。
オーダーを受ける手間を省いた分だけ
別のサービスに時間を注ぐこともできます。
人員の削減と考えるか
サービスの向上と考えるか
ここで経営理念の違いがでそうです。
2007年01月08日
胸を熱くする記事

今日8日は、成人式。
全国で約130万人が成人を迎えたそうです。
これって沖縄県民数とほぼ同じですね。
今日の成人式に合わせて
昨日は一日繰り上げの成人式が各地で行われた模様。
晴れ着を身につけた娘さんを助手席に乗せ
成人式が行われる会場へと送迎する親御さんの姿を見かけました。
与那原町でも成人式が行われたのか
国道331号を、お揃いの羽織袴で闊歩する集団を見かけました。
先頭を行く男性の手には
何やら文字が書かれた大きな白い布。
特に大声をあげるでもなく
歩道をお行儀よく歩いていました。
近ごろの成人式において沖縄は不名誉な報道で注目されています。
昨日も県民広場に新成人が集まったようです。
その模様を報じる記事を読み
最後の数行に胸が熱くなりました。
県民広場で暴た新成人の置き土産、
花束や空き缶などごみ散乱するなか
ある男性の方がごみ袋を手にごみを拾っていたそうです。
小禄に住むこの男性は、この騒動に心を傷め
数年前からボランティアとしてごみ拾いをしているそうです。
この男性は誰に頼まれたわけでもないと思います。
黙々とごみを拾っている姿が目に浮かんできます。
この男性には「自分さえよければ」という言葉は
存在しないと思います。
ひとりでもできること、
ひとりからはじまること。
これこそボランティアと言えるのかもしれません。
2007年01月04日
ウチナーンチュの意識調査

1月3日からはじまった琉球新報朝刊の連載「素顔のウチナーンチュ」。
21世紀のウチナーンチュ像をさぐろうと
琉球新報社が独自に行った県民意識調査の結果を掲載しています。
いつもなら読み飛ばしているであろう記事なのだけど
新春で新聞をじっくり読む機会があったため目に止まりました。
ま、分っているような結果だろうなと思っていたのですが
「へぇー」と思わせる結果もありました。
まず、ウチナンチュであることへの誇りは
各世代とも8〜9割があると答えています。
これは納得。
言われなき差別を受けていた昔でさえ
アイデンティティを意識していた「ウチナーンチュ」。
今日の沖縄ブームをもってすれば「誇り」として表れるのは当たり前。
どんなに長く住もうが「ウチナーンチュ」とは言えず
「県民」と言っている私としては
嫉妬すら覚えるほど、うらやましいことです。
その一方で「へぇ〜」と思ったのは、
半数以上が「生活に満足」と回答していること。
景気回復が叫ばれていながらも、その実感がわかない私としては意外でした。
「時間にルーズ」「厳しさが足りない」という否定的な見方が
前回の調査より減ったのは
経済よりも「心の豊かさ」を求め
「なんくるないさ精神」を見直す人々が増えてきた表れなのかしら。
さらに意外だったのは
「誇りに思う」地域別の回答。
宮古の方が八重山よりも「誇り」に対して
強い意識があると思っていたのだけど回答は真逆。
琉大助教授の林泉忠さんは、
調査に偏りがあるのではと追跡調査の必要性を強調しています。
でも翌日の新聞に、この結果を納得させる解説が。
というのも宮古は合併により累積赤字55億円をかかえ
環境の変化への不安が表れているらしいのです。
その一方で八重山は、空前の移住ブームによりプチバブルと言われ、
元気があるように思われます。(これは私の勝手な見解です)
でもバブルは泡として消えるもの。
浮かれずに、これをチャンスとして後世に受け継ぐ財産を残してほしい。
そして、次回の意識調査でも元気あふれる回答を期待したいものです。
チンパンジーの雄は、よ〜く分かっていらっしゃる。 





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