与那原大綱曳
今日は、400年以上の歴史をもつ与那原大綱曳が行われました。
今年の支度は、西が『鬼女』と『オヤケ赤蜂』
東は『中城若松』と『大里按司』。
『中城若松』と『鬼女』は組踊・執心鐘入の物語の中で、
一夜の宿を提供してもらった『中城若松』に言い寄る女が『鬼女』へと変身した、
という間柄で対峙するのはわかるのですが、
『オヤケ赤蜂』と『大里按司』の関係がつながらない。
単純に歴史的人物というだけなのかな?
支度とは、綱の上に乗った扮装した青少年のこと。(
与那原町役場HPより)
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