2007年03月21日
臓器提供意思表示欄

ピンクから水色へ
平成19年度の国民健康保険証が届きました。
自営業者にとって、国民健康保険料ってバカにならない金額なので
「健康保険に加入せず、現金払いの方が年間でいえば安いのでは」とか
「どうせ支払っているのだから、いっぱい利用してやるー」とか
いつも頭を悩ませます。
特に、私のように控除額が少ない独り身にとっては結構申告、いや深刻。
もうガースケを扶養に入れようかしらん。
ところで今回送られてきた国民健康保険証の中面右ページに
「臓器提供意思表示欄」なるものが張ってありました。
以前は、臓器提供に積極的な考えだったのですが
特に理由はないのですが、今は思案中。
今度、帰省するときに親に確認しようと思っています。
よろしければコメントを。
皆さんの意見も参考にしたいです。
Posted by 中里智英子 at 11:16│Comments(6)
│話のネタ
この記事へのコメント
わが家もまもなく社会保険から国民保険へ変更となる予定です。
私、保険とか年金とか考えると頭が痛くなります。
なんだかとっても後ろ向きなことですよね。
でも支払わないといけないし・・・。
臓器提供、有効に使っていただけるなら、提供したいなぁ。
でも相手にもよるな~。素敵な方の目や骨髄になれるならいいけど、
どうしようもないオヤジとかのものになるのは嫌だし・・・。
いくら医学の進歩のためとはいえ、検体とかも嫌だな~。
なぁ~んて、健康だとわがままなこと言っちゃいますね(^_^;)
私、保険とか年金とか考えると頭が痛くなります。
なんだかとっても後ろ向きなことですよね。
でも支払わないといけないし・・・。
臓器提供、有効に使っていただけるなら、提供したいなぁ。
でも相手にもよるな~。素敵な方の目や骨髄になれるならいいけど、
どうしようもないオヤジとかのものになるのは嫌だし・・・。
いくら医学の進歩のためとはいえ、検体とかも嫌だな~。
なぁ~んて、健康だとわがままなこと言っちゃいますね(^_^;)
Posted by 佐敷好美 at 2007年03月21日 23:51
年齢からくる判断がある。臓器移植のための臓器なら若い人がいいのではないか。事故死だって考えられるのでこの場合は今でも提供はOKです。献体はどうも臓器提供のようにはOKという判断にはならない。何故なのか。役立っていると思える「提供する」という感覚が違ってくる。医学生の勉強のためになるということ臓器提供がひとりの健康の回復ということに役立つという感覚が違うのだ。よぼよぼ老人なので死後海に棄てられても、自然に帰るのだから抵抗はないが、献体にはなぜか抵抗があるのだ。老衰、衰弱死ならばこの世とは関係を保ちたくないという気分にさせられるのはなぜかということだが、ぎりぎりまでこの世に何故貢献しなければいけないのかという不満はある。解剖実習なのでバラバラになることがこの世への最後の貢献となるのだが、果たして医学生が「ありがたみ」を感じるだろうかということなのか。あまり献体反対をかくと問題もありそうなのでここいらでやめとく。
在沖20年、立派です。ガンバッテヤンド、アルベルト城間ですね。
在沖20年、立派です。ガンバッテヤンド、アルベルト城間ですね。
Posted by ガジャン at 2007年03月22日 17:13
☆佐敷好美さん
国民健康保険に切り替えですね。
保険料がダイレクトに分かるので
厳しい現実を目の当たりにするはず(苦笑)。
>なぁ〜んて、健康だとわがままなこと言っちゃいますね(^_^;)
同感。健康だからこそ選択肢がいっぱいあって
あれやこれや考えてしまうのかもしれませんね。
ご意見ありがとうございました♪
☆ガジャンさん
コメントありがとうございます。
確かに年齢も加味しないといけないかもしれませんね。
献体は切り刻まれるというイメージがあるので、
私も抵抗があります。
>果たして医学生が「ありがたみ」を感じるだろうかということ…。
↑同感。でも医学の発展のためならと思えるかどうか?
まだまだ考える余地はありそうです。
ご意見、参考になりました。
ありがとうございます。
国民健康保険に切り替えですね。
保険料がダイレクトに分かるので
厳しい現実を目の当たりにするはず(苦笑)。
>なぁ〜んて、健康だとわがままなこと言っちゃいますね(^_^;)
同感。健康だからこそ選択肢がいっぱいあって
あれやこれや考えてしまうのかもしれませんね。
ご意見ありがとうございました♪
☆ガジャンさん
コメントありがとうございます。
確かに年齢も加味しないといけないかもしれませんね。
献体は切り刻まれるというイメージがあるので、
私も抵抗があります。
>果たして医学生が「ありがたみ」を感じるだろうかということ…。
↑同感。でも医学の発展のためならと思えるかどうか?
まだまだ考える余地はありそうです。
ご意見、参考になりました。
ありがとうございます。
Posted by 中里智英子 at 2007年03月23日 11:42
実は恥ずかしい事に臓器移植について良く分かっていないんです↓
臓器移植について説明する講演会を学校でも開くのですが
今いち分かりにくくて…
死んだあとに提供されるのか
死んでなくても提供できるのか
できるならどんな臓器なのか
とか……
内容が分からないので
登録以前の問題なんです(;>_<ゞ
やはり意識が低いみたいです…
臓器移植について説明する講演会を学校でも開くのですが
今いち分かりにくくて…
死んだあとに提供されるのか
死んでなくても提供できるのか
できるならどんな臓器なのか
とか……
内容が分からないので
登録以前の問題なんです(;>_<ゞ
やはり意識が低いみたいです…
Posted by マリンバ at 2007年03月27日 13:35
臓器移植には以前から興味がありました。
ドナーカードもいつも携帯しています。
啓蒙活動用のカラーバンドも持っています。
家族側からすれば、「脳死は死じゃない」と言うことで
少しでも延命して欲しいところなんでしょうが、
実際自分がもし脳死状態になったとしたら、
延命治療に費やすお金や、家族の精神的・肉体的負担を
考えると、「さっさと死なせて欲しい」と思ってしまいます。
そして、自分の臓器で助かる人がいるのであれば、
無駄に燃やしてしまうのではなく、役立てて欲しい。
家族には、「誰かの中で生きている」と思って欲しい。
そんな気がしています。
臓器移植に関しては、日本臓器移植ネットワークと言うところがあります。
HPはこちら http://www.jotnw.or.jp/
一度見てみてはいかがでしょう…。
ドナーカードもいつも携帯しています。
啓蒙活動用のカラーバンドも持っています。
家族側からすれば、「脳死は死じゃない」と言うことで
少しでも延命して欲しいところなんでしょうが、
実際自分がもし脳死状態になったとしたら、
延命治療に費やすお金や、家族の精神的・肉体的負担を
考えると、「さっさと死なせて欲しい」と思ってしまいます。
そして、自分の臓器で助かる人がいるのであれば、
無駄に燃やしてしまうのではなく、役立てて欲しい。
家族には、「誰かの中で生きている」と思って欲しい。
そんな気がしています。
臓器移植に関しては、日本臓器移植ネットワークと言うところがあります。
HPはこちら http://www.jotnw.or.jp/
一度見てみてはいかがでしょう…。
Posted by KUMAMA at 2007年03月27日 15:27
☆マリンバさん
問いかけをしておきながら、
同じく良く分かっていないトホホな中里です。
コメント下さったKUMAMAさんが
分りやすいホームページを紹介して下さっているので
のぞいてみようと思っています。
☆KUMAMAさん
KUMAMAさんの潔さを尊敬します。
>無駄に燃やしてしまうのではなく、役立てて欲しい。
>家族には、「誰かの中で生きている」と思って欲しい。
家族を説得するときには、たぶん同じように説明すると思います。
ホームページ参考にさせていただきます。
ありがとうございました♪
問いかけをしておきながら、
同じく良く分かっていないトホホな中里です。
コメント下さったKUMAMAさんが
分りやすいホームページを紹介して下さっているので
のぞいてみようと思っています。
☆KUMAMAさん
KUMAMAさんの潔さを尊敬します。
>無駄に燃やしてしまうのではなく、役立てて欲しい。
>家族には、「誰かの中で生きている」と思って欲しい。
家族を説得するときには、たぶん同じように説明すると思います。
ホームページ参考にさせていただきます。
ありがとうございました♪
Posted by 中里智英子 at 2007年03月28日 01:13