シーズライト中里智英子の沖縄でライター業

シロです。
阿嘉島を見ています。

シロと思っていた像は、マリリンでした。
長い間、勘違いしていたのです。
マリリンは小型犬で、
毛がふさふさのマルチーズの雑種だと思っていました。
だけど、このマリリン像は、どうみても中型犬。
しかも日本犬っぽい。
ソフトバンクのお父さん「カイ」に近いのです。
どちらかというと、シロの方がメスっぽいかも。

という勘違いから始まった、初、座間味島。
先ほど帰ってきましたが、いろいろあって疲れました。
なんと取材者と行き違い。
急な用事が入ったとかで、沖縄本島に来ていたのです。
船に乗る前に連絡を入れておけばよかったぁ〜。

でもって、帰りの船の便まで時間を持て余すことに。
気の毒に思った、商工会の大城さんが
「座間味島を一周したらいいですよ。
　車がないと大変なので、
　私の車を自由に使ってください」というありがたいお言葉。
遠慮せずに、お借りすることにしました。

見ず知らずの私たちに車を貸してくれるなんて
なんていい人なんでしょう。
大城さんのご好意に甘えて、島内一周を楽しみました。



座間味港の裏側の高台にのぼり、
潮風にあたりながら
水平線をただ眺めるだけの贅沢な時間。
「こんな日が必要だったのかも」と思わせる
のんびりとした時間を過すことができました。

大城さん、ありがとうございました。