2007年04月12日
マリンバさんへ
私の大好きな高校生マリンバさんのブログ。
「ライフ・イズ ビューティフル」で「真剣な話」と題して
進路についての「喝」を求める書き込みがあったので
ここにお返事を書きます。
---------
人生の目的や目標を持っていなくても生きていける。
持っていないからと言って命を取られることはない。
人生の目的や目標を持って生きている人は、全体の20%くらいかも。
かくゆう私も、つい二カ月ほど前まで
人生の目的について考えたこともなかったのだから…。
ただね、これを持っていると持っていないとでは
生き方が変わってくる(と、最近気づいたのですトホホ)。
取材でこれまでに何百人という人の話を聞いてきたけど
目標のある人の生き方からは潔さを感じ、
周りにまどわされない、自分を持っている人でした。
ブログにも「目標設定とは」として書いたけど
-----
アメリカのエリート校の学生にアンケートをとったところ
84%が明確な目的・目標を持っていない。
13%は持っているが紙に書いていない。
3%は持っていて、なおかつ紙に書いている。
この3%が起業家として活躍しているという結果がでたそうです
------
何も起業家になれ、偉くなれと言っているわけでなく
与えられる側ではなく、与える側になることの意味。
先日、ある企業の入社式に講演で招かれていた平田大一さんも
「風を起こす人間になってほしい」と同じようなことを言っていました。
そのためにも目的・目標を持つことは大切だと思う今日この頃。
人生、約50年近く生きてきて
これまでの人生を悔いたことはないけど
若いときに目的・目標を持っていたら
もっともっと人生が楽しめただろうなと実感。
最近、「何のために自分は生きているのか」という
私なりの人生の目的を見つけてからは
年を重ねることが、ますます楽しみになったし、
何かあれば立ち止まって考えるための「軸」ができたので楽になりました。
やりたいことを探すのって大変だけど、あきらめないこと。
常に考え続けることは、
遠いようだけど見つけるための近道(だと思う)。
今日みつからなければ、明日みつかるかもしれない
1年後かもしれない。だけど考える続けることが大切。
大丈夫、マリンバさんならきっと見つかる。
生きていくための人間としてのやさしさやたくましさは
しっかりとご両親から教えてもらっているから。
(ご両親を知っているわけではないけど
マリンバさんのブログの行間からしっかりと読み取れます)
見つからないからと言って立ち止まらず、失敗を恐れず
両親から「お金の心配をするな」って言ってもらえるなんてラッキーよ。
もっともっと先になってからいくらでも恩返しはできるのだから。
甘えちゃいなさい。
なんて、偉そうだけど♪
「ライフ・イズ ビューティフル」で「真剣な話」と題して
進路についての「喝」を求める書き込みがあったので
ここにお返事を書きます。
---------
人生の目的や目標を持っていなくても生きていける。
持っていないからと言って命を取られることはない。
人生の目的や目標を持って生きている人は、全体の20%くらいかも。
かくゆう私も、つい二カ月ほど前まで
人生の目的について考えたこともなかったのだから…。
ただね、これを持っていると持っていないとでは
生き方が変わってくる(と、最近気づいたのですトホホ)。
取材でこれまでに何百人という人の話を聞いてきたけど
目標のある人の生き方からは潔さを感じ、
周りにまどわされない、自分を持っている人でした。
ブログにも「目標設定とは」として書いたけど
-----
アメリカのエリート校の学生にアンケートをとったところ
84%が明確な目的・目標を持っていない。
13%は持っているが紙に書いていない。
3%は持っていて、なおかつ紙に書いている。
この3%が起業家として活躍しているという結果がでたそうです
------
何も起業家になれ、偉くなれと言っているわけでなく
与えられる側ではなく、与える側になることの意味。
先日、ある企業の入社式に講演で招かれていた平田大一さんも
「風を起こす人間になってほしい」と同じようなことを言っていました。
そのためにも目的・目標を持つことは大切だと思う今日この頃。
人生、約50年近く生きてきて
これまでの人生を悔いたことはないけど
若いときに目的・目標を持っていたら
もっともっと人生が楽しめただろうなと実感。
最近、「何のために自分は生きているのか」という
私なりの人生の目的を見つけてからは
年を重ねることが、ますます楽しみになったし、
何かあれば立ち止まって考えるための「軸」ができたので楽になりました。
やりたいことを探すのって大変だけど、あきらめないこと。
常に考え続けることは、
遠いようだけど見つけるための近道(だと思う)。
今日みつからなければ、明日みつかるかもしれない
1年後かもしれない。だけど考える続けることが大切。
大丈夫、マリンバさんならきっと見つかる。
生きていくための人間としてのやさしさやたくましさは
しっかりとご両親から教えてもらっているから。
(ご両親を知っているわけではないけど
マリンバさんのブログの行間からしっかりと読み取れます)
見つからないからと言って立ち止まらず、失敗を恐れず
両親から「お金の心配をするな」って言ってもらえるなんてラッキーよ。
もっともっと先になってからいくらでも恩返しはできるのだから。
甘えちゃいなさい。
なんて、偉そうだけど♪
Posted by 中里智英子 at 11:13│Comments(12)
│話のネタ
この記事へのコメント
こんにちは、マリンバさんはじめまして♪
って、ここは中里さんのブログだし・・・・(汗)
まずは、僕の姉の話なんですが
彼女は高校時代に山岳部で、身長165センチで体重が50キロ以下という木の枝みたいな細い体でテントやら食べ物とか衣類とか担いでいろんな山に登っていました。
高校卒業後は、図書館司書になりたいと言って浪人して東京の大学へ行きました(実家は札幌です)
卒業して、札幌へ帰ってきてなんと突然カメラマン(カメラ・ウーマン)の見習いでスタジオに勤め始めたんです。
レンズの換え方もフイルムの入れ方も判らないところからいきなり丁稚小僧。
給料は、見習いなので月給1万5千円。
ましてその頃は女性カメラマンなんて居なかったので、お茶くみとか伝票の配達とか掃除とかばっかり・・・・。
何がそこまで彼女を写真の仕事に惹きつけたんだろう?といつも不思議でした。
でも、特に重大な決心とか進路を変えるような大きな出来事があったわけではなくて、なんだかある日突然そう思ったそうなんです。
高校時代の山岳部の経験は、彼女のカメラマンという仕事に何か役に立ったのだろうか?
大学で図書館司書の資格を取ったのは、彼女にとって無駄な4年間だったのだろうか?
『職業』の関連として見ると、カメラマンになるまでの彼女は全く関係の無い事をやってきたのだと思います。
だからこそ、お茶汲みや掃除、配達の期間が何ヶ月も続いたようです。
そして、彼女は学生時代から「カメラマンになりたい!!」と夢見ていたわけじゃないんです。
人生って、何がきっかけでどこでどうなるか誰にも判らないと思います。
でも・・・・
目の前にある丘を越える気力が無い人には、次の丘も越えられないと思うんです。
僕は今アメリカのロスに住んでいます。
その前は沖縄市に居ました。
その前は東京で、その前は札幌でした。
札幌で勤めていた会社が倒産した後、東京で友人が経営するオートバイ屋さんの店長をして、店が落ち着いたので退職して沖縄へ旅行に行きました。
1週間位の予定だったのが気が付いたら1年過ぎていました(笑)
1年経った事に気が付くのが遅かったのは、僕にとって沖縄は決して『日常からの逃避』とか『ツナギ』とか『腰掛け』じゃなくて、一日一日が僕の時間でどこに居ても一日一日が僕の『Life』だったからだと思うんです。
ビューティフルかどうかは判らないけど、どこに居ても何をしていても目の前に広がる一日一日は僕の人生でした。
牧港からフェリーで東京へ帰ったその日、スモッグと渋滞の首都高を走っている最中に「アメリカに行こう♪」と決めました。
理由はありません。理由なんか要らないとも思いました。
その日、僕はアメリカに行きたいと思った。だから僕はアメリカに来ました。
でも、勿論費用を貯める為に、朝早く起きて土方もしたしブルドーザーも操縦したし・・・。
でも、ブルドーザーに乗ってる時の僕もやっぱり僕の人生の一日だったと今でも思っています。
あの一日一日は、決してアメリカに来るお金を貯める為の『ツナギ』とか『腰掛』とかじゃなくて、やっぱり僕の人生の一日一日だったと感じるんです。
アメリカで何かをしようと思ったわけでもないし、学校へ行ったわけでもない・・・。
音楽をやりたい(勉強したい)とか、レストランをやりたいとか、映画の仕事をしたいという目標を持ってアメリカへ来る人が沢山居ます。
でも、僕はアメリカで何かをしたかったわけではないんです。アメリカに何かの目標があったわけでもない。
ただ、沖縄から帰った日に首都高を走っていて突然「アメリカへ行こう♪」と思った事を実行しただけなんです。
アメリカで職があったわけでもないし、頼る人が居たわけでもありません。
(でも、とても頼りになる友人が一人居て、いつも周りの人たちには兄妹みたいだと言われていました。友達って人生を生き抜いていく上でとっても大切な存在だと思います)
あっ、つい長くなってしまいました。
アメリカに居ると、駐在員の人たちに会う機会が多いです。
駐在員の人たちの中に、日本に帰ってからの自分の生活に視点が向いていて、アメリカでの生活に足が付いていない人を多く見かけます。
アメリカでの駐在生活は仮の生活だから・・・・自分はあと○年で日本へ帰るんだから・・・・という気持ちが強いんだと思います。
人生に仮の時間なんて絶対にないと思います。仮の生活なんて絶対にないと思います。
今、自分の目の前にあるものに真剣に取り組めない人に、2年後の自分の生活は設計出来ないと(僕は)思うんです。
朗読をしている時にマリンバさんは来年の事とか進学の事とか考えずに『朗読』に真剣に取り組んでいると思うんです。でなきゃ最優秀賞なんて貰えないですもんね♪
自分の番が来るまでは「自分なんて絶対に入賞出来ない。この人たちの方がずっとレベルが上・・・」と不安を抱えていても、きっと読み上げている時にはそんな事は頭の中に無いと思うんです。
今、自分の目の前にあるものに真剣に取り組むという事を知っているマリンバさんは、例え進路が変っても、目標にしていたものが手に入らなくても、きっとその時その時で自分の目の前にあるものに真剣に取り組む力があると思うんです。
って、ここは中里さんのブログだし・・・・(汗)
まずは、僕の姉の話なんですが
彼女は高校時代に山岳部で、身長165センチで体重が50キロ以下という木の枝みたいな細い体でテントやら食べ物とか衣類とか担いでいろんな山に登っていました。
高校卒業後は、図書館司書になりたいと言って浪人して東京の大学へ行きました(実家は札幌です)
卒業して、札幌へ帰ってきてなんと突然カメラマン(カメラ・ウーマン)の見習いでスタジオに勤め始めたんです。
レンズの換え方もフイルムの入れ方も判らないところからいきなり丁稚小僧。
給料は、見習いなので月給1万5千円。
ましてその頃は女性カメラマンなんて居なかったので、お茶くみとか伝票の配達とか掃除とかばっかり・・・・。
何がそこまで彼女を写真の仕事に惹きつけたんだろう?といつも不思議でした。
でも、特に重大な決心とか進路を変えるような大きな出来事があったわけではなくて、なんだかある日突然そう思ったそうなんです。
高校時代の山岳部の経験は、彼女のカメラマンという仕事に何か役に立ったのだろうか?
大学で図書館司書の資格を取ったのは、彼女にとって無駄な4年間だったのだろうか?
『職業』の関連として見ると、カメラマンになるまでの彼女は全く関係の無い事をやってきたのだと思います。
だからこそ、お茶汲みや掃除、配達の期間が何ヶ月も続いたようです。
そして、彼女は学生時代から「カメラマンになりたい!!」と夢見ていたわけじゃないんです。
人生って、何がきっかけでどこでどうなるか誰にも判らないと思います。
でも・・・・
目の前にある丘を越える気力が無い人には、次の丘も越えられないと思うんです。
僕は今アメリカのロスに住んでいます。
その前は沖縄市に居ました。
その前は東京で、その前は札幌でした。
札幌で勤めていた会社が倒産した後、東京で友人が経営するオートバイ屋さんの店長をして、店が落ち着いたので退職して沖縄へ旅行に行きました。
1週間位の予定だったのが気が付いたら1年過ぎていました(笑)
1年経った事に気が付くのが遅かったのは、僕にとって沖縄は決して『日常からの逃避』とか『ツナギ』とか『腰掛け』じゃなくて、一日一日が僕の時間でどこに居ても一日一日が僕の『Life』だったからだと思うんです。
ビューティフルかどうかは判らないけど、どこに居ても何をしていても目の前に広がる一日一日は僕の人生でした。
牧港からフェリーで東京へ帰ったその日、スモッグと渋滞の首都高を走っている最中に「アメリカに行こう♪」と決めました。
理由はありません。理由なんか要らないとも思いました。
その日、僕はアメリカに行きたいと思った。だから僕はアメリカに来ました。
でも、勿論費用を貯める為に、朝早く起きて土方もしたしブルドーザーも操縦したし・・・。
でも、ブルドーザーに乗ってる時の僕もやっぱり僕の人生の一日だったと今でも思っています。
あの一日一日は、決してアメリカに来るお金を貯める為の『ツナギ』とか『腰掛』とかじゃなくて、やっぱり僕の人生の一日一日だったと感じるんです。
アメリカで何かをしようと思ったわけでもないし、学校へ行ったわけでもない・・・。
音楽をやりたい(勉強したい)とか、レストランをやりたいとか、映画の仕事をしたいという目標を持ってアメリカへ来る人が沢山居ます。
でも、僕はアメリカで何かをしたかったわけではないんです。アメリカに何かの目標があったわけでもない。
ただ、沖縄から帰った日に首都高を走っていて突然「アメリカへ行こう♪」と思った事を実行しただけなんです。
アメリカで職があったわけでもないし、頼る人が居たわけでもありません。
(でも、とても頼りになる友人が一人居て、いつも周りの人たちには兄妹みたいだと言われていました。友達って人生を生き抜いていく上でとっても大切な存在だと思います)
あっ、つい長くなってしまいました。
アメリカに居ると、駐在員の人たちに会う機会が多いです。
駐在員の人たちの中に、日本に帰ってからの自分の生活に視点が向いていて、アメリカでの生活に足が付いていない人を多く見かけます。
アメリカでの駐在生活は仮の生活だから・・・・自分はあと○年で日本へ帰るんだから・・・・という気持ちが強いんだと思います。
人生に仮の時間なんて絶対にないと思います。仮の生活なんて絶対にないと思います。
今、自分の目の前にあるものに真剣に取り組めない人に、2年後の自分の生活は設計出来ないと(僕は)思うんです。
朗読をしている時にマリンバさんは来年の事とか進学の事とか考えずに『朗読』に真剣に取り組んでいると思うんです。でなきゃ最優秀賞なんて貰えないですもんね♪
自分の番が来るまでは「自分なんて絶対に入賞出来ない。この人たちの方がずっとレベルが上・・・」と不安を抱えていても、きっと読み上げている時にはそんな事は頭の中に無いと思うんです。
今、自分の目の前にあるものに真剣に取り組むという事を知っているマリンバさんは、例え進路が変っても、目標にしていたものが手に入らなくても、きっとその時その時で自分の目の前にあるものに真剣に取り組む力があると思うんです。
Posted by 純 at 2007年04月12日 17:02
ぎぇ~っ、ごめんなさい。
Wordで書いて貼り付けたので、初めてなのに超長文になってしまいました。
Wordで書いて貼り付けたので、初めてなのに超長文になってしまいました。
Posted by 純 at 2007年04月12日 17:04
純さん すてき 感動です。
マリンバさん こんなに 思われてうらやましいい。
ジェニファー、いいねえ~~。
マリンバさん こんなに 思われてうらやましいい。
ジェニファー、いいねえ~~。
Posted by はじめちゃん at 2007年04月13日 08:17
自由人だね~ 心はいつもそうありたい☆
心に思ったこと⇒すぐ 実行する⇒希望や夢がなくても今が希望であり夢の実行なんですね。
ジェニファー良い友がいるね~ チョイ分けね!
心に思ったこと⇒すぐ 実行する⇒希望や夢がなくても今が希望であり夢の実行なんですね。
ジェニファー良い友がいるね~ チョイ分けね!
Posted by ヒーデ at 2007年04月13日 08:42
☆純さん
>Wordで書いて貼り付けたので、初めてなのに超長文になってしまいました。
だからよ〜(苦笑)。
でもうれしい。
私と同じ思いでマリンバさんへの真摯なメッセージを書いてくれて。
さすが、私の兄貴(?)かな。
それから下のコメントで「ジェニファー」が目を引いたと思うけど、これはとある場所での私のニックネーム。
その由来は純がいちばん知っているよね(苦笑)。
☆はじめちゃん
でしょ。
純はアメリカ時代のルームメイトで
兄のような不思議な存在です。
音信不通だったのだけど、20数年ぶりにつながりました(嬉)。
☆ヒーデ
>ジェニファー良い友がいるね〜
そうそう、このジェニファーという名前の由来を
いちばん知っているのが、純なのね。
>Wordで書いて貼り付けたので、初めてなのに超長文になってしまいました。
だからよ〜(苦笑)。
でもうれしい。
私と同じ思いでマリンバさんへの真摯なメッセージを書いてくれて。
さすが、私の兄貴(?)かな。
それから下のコメントで「ジェニファー」が目を引いたと思うけど、これはとある場所での私のニックネーム。
その由来は純がいちばん知っているよね(苦笑)。
☆はじめちゃん
でしょ。
純はアメリカ時代のルームメイトで
兄のような不思議な存在です。
音信不通だったのだけど、20数年ぶりにつながりました(嬉)。
☆ヒーデ
>ジェニファー良い友がいるね〜
そうそう、このジェニファーという名前の由来を
いちばん知っているのが、純なのね。
Posted by 中里智英子 at 2007年04月13日 09:49
>そうそう、このジェニファーという名前の由来を
>いちばん知っているのが、純なのね。
本物のジェニファーを知ってるだけに、どうしてチーコがジェニファーなのかちょっと理解に苦しんでいるところもある・・・・(笑)
>音信不通だったのだけど、20数年ぶりにつながりました(嬉)。
だいたい俺は10年も前から実名のホームページがあって、中里智惠子、なかざとちえこでいくら検索しても全くヒットしないから、タイで日本語でも教えてるかと諦めていた。
*はじめさん*
突然現れて掻き回しているみたいで恐縮しています。
よろしくお願いします_(._.)_
*ヒーデさん*
僕ってとっても臆病なんです。
何に対してもそうなんですけど、「よし、大丈夫」と感じるまで踏み出せないんです。
しかもそう感じるまでに結構時間がかかるんですよ。
車の運転にはちょっと自信があるんですけど、それでも初めて乗る車は運転席に座って、車と自分が一体感を感じるまで怖いんですよ。
石橋は、叩いてみるだけじゃ安心出来ないので橋げたの強度を検査したりします。
僕を知ってる人にはあまり信じてもらえないんですけど、本当なんですよ。
かなりの臆病なんです。
>いちばん知っているのが、純なのね。
本物のジェニファーを知ってるだけに、どうしてチーコがジェニファーなのかちょっと理解に苦しんでいるところもある・・・・(笑)
>音信不通だったのだけど、20数年ぶりにつながりました(嬉)。
だいたい俺は10年も前から実名のホームページがあって、中里智惠子、なかざとちえこでいくら検索しても全くヒットしないから、タイで日本語でも教えてるかと諦めていた。
*はじめさん*
突然現れて掻き回しているみたいで恐縮しています。
よろしくお願いします_(._.)_
*ヒーデさん*
僕ってとっても臆病なんです。
何に対してもそうなんですけど、「よし、大丈夫」と感じるまで踏み出せないんです。
しかもそう感じるまでに結構時間がかかるんですよ。
車の運転にはちょっと自信があるんですけど、それでも初めて乗る車は運転席に座って、車と自分が一体感を感じるまで怖いんですよ。
石橋は、叩いてみるだけじゃ安心出来ないので橋げたの強度を検査したりします。
僕を知ってる人にはあまり信じてもらえないんですけど、本当なんですよ。
かなりの臆病なんです。
Posted by 純 at 2007年04月13日 15:57
純さん。エニアグラムの5タイプかも?
自分のタイプが解ると楽になりますよ!!
エニアグラムに関してはジェニファーへ。
自分のタイプが解ると楽になりますよ!!
エニアグラムに関してはジェニファーへ。
Posted by はじめちゃん at 2007年04月13日 20:08
え~と、僕はRH +のOなんですけど・・・・いや、そのタイプじゃないですよね(笑)
ジェニファーというと、どうも僕には
http://www.tsuzukis.com/sonaliapic/sonaliajenifer1.jpg
(友人の娘で、チーコの倍以上の大きさを誇ります)が頭に浮かぶので、やっぱりピンと来ないんですよ。
もう一人のジェニファーとはやっぱりもう10数年連絡を取っていないのですけど、そのジェニファーの旦那が僕の親友です。勿論チーコとも仲良しです。
ジェニファーというと、どうも僕には
http://www.tsuzukis.com/sonaliapic/sonaliajenifer1.jpg
(友人の娘で、チーコの倍以上の大きさを誇ります)が頭に浮かぶので、やっぱりピンと来ないんですよ。
もう一人のジェニファーとはやっぱりもう10数年連絡を取っていないのですけど、そのジェニファーの旦那が僕の親友です。勿論チーコとも仲良しです。
Posted by 純 at 2007年04月14日 05:02
純さ~ん、昨日私は(仕事柄)マンション建築中の現場で8階のベランダに足を置いたとたん体中が高所恐怖のためフリーズしました。。仕事柄高いところに行かなくてはならないのですが、いつも恐怖を感じてます。。
でも、面白い気持ちを抑える方法があるのですよ~、、、それはね、、、
気持ちが引けたら身体を前に出すこと…、、なんです。。。
身体が前に出そうなときは、気持ちを抑えることです。。。
自分の気持ちしか自分をコントロールできないので、、何度かやっている内に身体で覚えました、、、、、。。自分をコントロールできるのが面白い。。自分に勝った気持ちになります、ヨ…! でも高いところは怖い……マンションは3階以上はないほうがイイと思ってます。。。。。。。!!!
でも、面白い気持ちを抑える方法があるのですよ~、、、それはね、、、
気持ちが引けたら身体を前に出すこと…、、なんです。。。
身体が前に出そうなときは、気持ちを抑えることです。。。
自分の気持ちしか自分をコントロールできないので、、何度かやっている内に身体で覚えました、、、、、。。自分をコントロールできるのが面白い。。自分に勝った気持ちになります、ヨ…! でも高いところは怖い……マンションは3階以上はないほうがイイと思ってます。。。。。。。!!!
Posted by ヒーデ at 2007年04月14日 14:21
ヒーデさん、僕もかなりの高所恐怖症なんです。
これはもう子供の頃からずーっとなんですけど、飛行機は全くなんとも無いんですよ。
セスナもヘリコプターも随分乗りましたけど、これも問題なし。
ところで、ラスベガスに400mのタワー型ホテル・カジノがあって、そこの屋上(東京タワーの送信アンテナよりも高い場所しかも屋外の屋上)にジェットコースターと逆フリーフォールみたいなのがあるんですけど、これが全く飛行機の高さなんです。
ラスベガスに飛行機で行って、着陸態勢に入ると目線の高さにこのホテルが見えて来ます。
そして、見えるんですよ・・・・そのてっぺんで回ってるジェットコースターが・・・・(汗)
乗りました・・・・・
でも、また新しく信じられない乗り物が出来たようです。
ビデオで見ただけで背筋がゾクゾクして来ます。
http://www.stratospherehotel.com/las_vegas_stratosphere_ride.html#
この恐怖感と、上で書いた僕の怖がりとはまたちょっと違うんですけどね(笑)
僕は自分で確信が持てるまで実行出来ないんです。
若い頃からいつも周りの人たちには「純は良いよなぁ・・・いつも自分のやりたい事をやってきたし、思い立ったらすぐ行動だしさ・・・・」と言われ続けて来たんですけど、実は人一倍の怖がりなので、行動を起こす前にいっぱい下調べをして何度も何度も再確認したり、Aプランが上手くいかなかった場合のBプランも必ず用意していて、「全力で出来るだけの事をやってそれでも駄目だった場合にはプランBがあるから・・・・」と、自分を落ち着かせて・・・・。
プランB(バックアップのプラン)は決して逃げ道じゃなくて、それがあると、メインのプランに全力で取り掛かれるような気もするんですよ。
たまに居るじゃないですか、他人の見ていないところでめちゃくちゃ練習してから人前に出てくる奴って・・・・(笑)
湖でのどかに日向ぼっこしているように見える水鳥が、実は彼らは水の中でひっきりなしに足が動いているんですよね。
これはもう子供の頃からずーっとなんですけど、飛行機は全くなんとも無いんですよ。
セスナもヘリコプターも随分乗りましたけど、これも問題なし。
ところで、ラスベガスに400mのタワー型ホテル・カジノがあって、そこの屋上(東京タワーの送信アンテナよりも高い場所しかも屋外の屋上)にジェットコースターと逆フリーフォールみたいなのがあるんですけど、これが全く飛行機の高さなんです。
ラスベガスに飛行機で行って、着陸態勢に入ると目線の高さにこのホテルが見えて来ます。
そして、見えるんですよ・・・・そのてっぺんで回ってるジェットコースターが・・・・(汗)
乗りました・・・・・
でも、また新しく信じられない乗り物が出来たようです。
ビデオで見ただけで背筋がゾクゾクして来ます。
http://www.stratospherehotel.com/las_vegas_stratosphere_ride.html#
この恐怖感と、上で書いた僕の怖がりとはまたちょっと違うんですけどね(笑)
僕は自分で確信が持てるまで実行出来ないんです。
若い頃からいつも周りの人たちには「純は良いよなぁ・・・いつも自分のやりたい事をやってきたし、思い立ったらすぐ行動だしさ・・・・」と言われ続けて来たんですけど、実は人一倍の怖がりなので、行動を起こす前にいっぱい下調べをして何度も何度も再確認したり、Aプランが上手くいかなかった場合のBプランも必ず用意していて、「全力で出来るだけの事をやってそれでも駄目だった場合にはプランBがあるから・・・・」と、自分を落ち着かせて・・・・。
プランB(バックアップのプラン)は決して逃げ道じゃなくて、それがあると、メインのプランに全力で取り掛かれるような気もするんですよ。
たまに居るじゃないですか、他人の見ていないところでめちゃくちゃ練習してから人前に出てくる奴って・・・・(笑)
湖でのどかに日向ぼっこしているように見える水鳥が、実は彼らは水の中でひっきりなしに足が動いているんですよね。
Posted by 純 at 2007年04月17日 16:04
純が臆病だったなんて私も初めて知った(苦笑)。
自ら「臆病」とカミングアウトできるほど、
大人になったということでしょうか♪
自ら「臆病」とカミングアウトできるほど、
大人になったということでしょうか♪
Posted by 中里智英子 at 2007年04月17日 18:05
異性の友人ってとても貴重な存在だと思う。
例えば、男の子にとっては「怖い」「臆病」というのは禁句なんだよね。
(おじさんになると「慎重」と言う言葉で言い換えられ事が出来るようになるんだけど・・・笑)
男同士だと、何も言わずに共感を持てる部分もあるけど、妙に弱音を吐けない部分があったりもするし・・・・
でも、異性の友達には妙に素直になれる。
(これが、『彼女』とかだと見栄を張ったりするんだろうけど)
>純が臆病だったなんて私も初めて知った(苦笑)。
それでも・・・俺が臆病だという事を認識していない(笑)
臆病ってのは、慎重とか準備周到とか努力家って言い換えられるんだけどさ。
でも、この『努力家』というのも誰も認識してくれないんだよなぁ(爆)
多分、めちゃくちゃ負けず嫌いなんだと思う(負ける事に慣れていなくて負けるのが怖いとも言えるかも)
勝負する以上は絶対に勝ったる!実行する以上は絶対に成功させたる!
みたいな気持ちが強いから、下準備とか調査とか検討とか角度を変えてまた検討して、石橋を叩いて下も覗いて橋げたが埋まってる土質まで調べないと渡れないんだろうと思う。
でも石橋を叩いたり、橋げたの土台を調べたり、その橋を渡らずに行く回り道を調べたりしているところは(多分無意識に)他人が見ていない時にやる癖がついてしまっていて、他人から見たら『突然行動を起こしてマイペースでガンガン進む純』みたいに見えるんだと思う。
これ、引き続きマリンバさんへなんだけど、僕はある頃から『目標=職業』って考え方をやめたんですよ。
職業は手段でしかないって・・・・。
僕の目標は、その時その時でいつも変っています。
大きくて長期的な目標だったり、短期的な割と小さな目標だったり、それらが同時進行していたり・・・・。
でも、大きくても小さくても目標には違いないんですよね。
大きな目標の為に、いま目の前にある小さな目標(するべき事)を犠牲にしても大きな目標は決して喜んじゃくれないって・・・いつも思うんです。
例えば、男の子にとっては「怖い」「臆病」というのは禁句なんだよね。
(おじさんになると「慎重」と言う言葉で言い換えられ事が出来るようになるんだけど・・・笑)
男同士だと、何も言わずに共感を持てる部分もあるけど、妙に弱音を吐けない部分があったりもするし・・・・
でも、異性の友達には妙に素直になれる。
(これが、『彼女』とかだと見栄を張ったりするんだろうけど)
>純が臆病だったなんて私も初めて知った(苦笑)。
それでも・・・俺が臆病だという事を認識していない(笑)
臆病ってのは、慎重とか準備周到とか努力家って言い換えられるんだけどさ。
でも、この『努力家』というのも誰も認識してくれないんだよなぁ(爆)
多分、めちゃくちゃ負けず嫌いなんだと思う(負ける事に慣れていなくて負けるのが怖いとも言えるかも)
勝負する以上は絶対に勝ったる!実行する以上は絶対に成功させたる!
みたいな気持ちが強いから、下準備とか調査とか検討とか角度を変えてまた検討して、石橋を叩いて下も覗いて橋げたが埋まってる土質まで調べないと渡れないんだろうと思う。
でも石橋を叩いたり、橋げたの土台を調べたり、その橋を渡らずに行く回り道を調べたりしているところは(多分無意識に)他人が見ていない時にやる癖がついてしまっていて、他人から見たら『突然行動を起こしてマイペースでガンガン進む純』みたいに見えるんだと思う。
これ、引き続きマリンバさんへなんだけど、僕はある頃から『目標=職業』って考え方をやめたんですよ。
職業は手段でしかないって・・・・。
僕の目標は、その時その時でいつも変っています。
大きくて長期的な目標だったり、短期的な割と小さな目標だったり、それらが同時進行していたり・・・・。
でも、大きくても小さくても目標には違いないんですよね。
大きな目標の為に、いま目の前にある小さな目標(するべき事)を犠牲にしても大きな目標は決して喜んじゃくれないって・・・いつも思うんです。
Posted by 純 at 2007年04月18日 11:44