2006年01月18日

さいた さいた さくらがさいた

小学1年の教科書の最初の文言だったような。

皆さんの教科書は何ではじまりましたか?

私の時代は「さいた さいた さくらがさいた」でした。

ところで12月で大雪だったり
12月中旬でキビ刈りがはじまったり
1月中旬で、那覇で緋寒桜が開花したり
いつもより半月ほど早い気がします。

でも、旧暦で考えると、ぴったりとハマるんですよね。

太陽暦は1年365日で分かりやすいですが
太陽暦に変わろうと
はかりしれない歳月で積み上げてきた
自然と月との関係は、切り離せいないものなんですね。


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Posted by 中里智英子 at 12:09│Comments(7)話のネタ
この記事へのコメント

まだ1月ですよね。

いくら何でも、早すぎません(笑)

福岡では、まだ2ヶ月程先の話ですから。

改めて思いますが、日本って南北に長いんですね。
Posted by 平原 理日朗 at 2006年01月18日 15:26

私の事務所の目の前に
ホテルがあるんですがそこの桜も
7分咲きくらいです。

一瞬立ち止まってしまって
さくらチケットの津覇さんを思い出しました。
(津覇さん=さくら=ピンク=津覇さんのネクタイ)
すばらしいイメージづけ!
罠にはまっているかも(笑)
Posted by Hiroshi Irei at 2006年01月18日 17:44

☆平原さん
沖縄本島北部では日本一早いさくら祭りが1月中旬に開催されるんです。
そして、桜前線は北上するのではなく、南下してくるんですよ。
色もさくら色というよりも、桃色なんです♪

☆Ireiさん
そうでした。さくらといえば津覇さんでしたね(笑)。
テーマカラーが決まっているのって、いいかも。
Posted by 中里智英子 at 2006年01月18日 19:05

小学校一年生の時の国語の教科書の一番最初は・・・

一.あめくん
ぱらぱらぱら と あめがふってきました・・

でした。
当時、この詩を読むと雨が上がると信ぢており、学校帰りに雨が降っていると、ランドセルから教科書を取り出し、朗読していました(^_^;)
でも不思議と本当に読み始めると雨が上がったり小降りになったりしたんですよ。
偶然ですけどね。
Posted by 新里 at 2006年01月19日 10:54

新里さんの時代は、「あめくん」だったんですね。

今度、雨が降ってきたら、この詩を朗読してみたいですね。
ちなみに続きは…?
Posted by 中里智英子 at 2006年01月19日 12:07

続きは・・・忘れました(^^;)
当時は暗記してたんですけどね。
Posted by 新里 at 2006年01月20日 08:54

オーケー!
Posted by 中里智英子 at 2006年01月20日 14:36
 
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