2005年06月28日

ユーザー車検当日


いよいよ車検当日。
はじめはモバログで実況中継する予定だったのですが、
何せ初めてのことばかり。
つなぎを着けた整備士に囲まれて、てんぱってしまった私は、
写真を撮るのが精一杯。
今、事務所に戻ってきてから書いています。

予約は3ラウンドの12時55分から13時30分でしたが、
予備検査を受けようと思っていたので、
ちょっと早めの9時30分頃に自宅を出ることにしました。
(おいおい、早すぎるだろう)

自動車検査証、自動車税納付証明書、自賠責保険書、印鑑(認印)
そして、現金を持って、いざ出発。

予備車検場は、『沖縄のうわさ話(http://uwasa.moo.jp/)』に書かれていた
ステップモータースさんに行く予定でしたが、探しきれずに断念。
代わりに車検場(普通車用)に隣接する伊山代書さんにお願いしました。
「初めてで何も分からないので教えて下さい」というと
ていねいに教えてくれましたが
「でも、検査場のラインでは検査官はつかないよ」と恐怖のお言葉が。
「ひぇ〜っ」と思いつつも、検査場へと向かいました。
ちなみに予備検査時間は5分ほど、料金は
ライト、ブレーキ、スピードをチェックしてもらい、2,000円でした。

全軽自協沖縄に着いたのは、10時20分頃。
手続きカウンターの周辺は、つなぎを着けた整備士や、
整備工場で働いているであろう女性がいっぱい。
圧倒されてしまった私は、しばしキョロキョロ。
それを察知してくれたのが、総合窓口に立っていた若い男性。
「ユーザー車検を受けたいのですが、教えて下さい」と思いっきりの笑顔で問いかけると
ていねいに教えてくれました。
それから書類が揃うまで、いろいろと気にかけてくれて、
ちょっとでも分からないビームを発すると、
「どうしましたか?」という顔で対応してくれました。

まず、はじめに提出書類を35円で購入し、自動車検査証を見ながら
住所、氏名、車台番号、車両番号などを書き写しました。
書類は3枚で、コンピュータで読み込む書類はえんぴつで、
住所、氏名はボールペンで記入するそうです。
全てえんぴつで記入した私は、あとでボールペンで書き直すように言われました。

次に17番にて、重量税印紙(8,800円)と検査手数料印紙(1,400円)を購入し、
検査シートの所定の位置に貼付しました。
さらに、この4月から施行されたリサイクル法にしたがって、
別の窓口で8,090円も支払いました。

すべての書類が揃ったので、18番窓口のユーザー受け付けへ。
この時点で、まだ、10時45分。
3ラウンドの受け付けが始まっていなかったので、
窓口の人に何時から受け付けが始まるのか尋ねると、
「今なら、2ラウンドの時間で受けられるかもしれないので検査官に聞いみたら」といわれ、
外に出て聞いてみると、「いいですよ」との返事。

お昼でも食べて、心の準備をしてからと思っていたけど
「なるようにしか、ならんさー」と考え直し、
いざ、検査ラインに。


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Posted by 中里智英子 at 18:20│Comments(0)話のネタ
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ユーザー車検はお得なのか?【車検費用の詳細@節約できるか車検費用】at 2007年02月18日 17:38
 
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