シーズライト中里智英子の沖縄でライター業

  

突然、サガリバナのつぼみを食べはじめたガースケ。
写真を撮られていることにも気づかず、延々３０分。
しかも目つきが、こわ〜い。

犬や猫は、胃の調子を整えるため
ムカムカしたときなどに、
さきっぽの細い草を食べて
胃を刺激させ、わざと嘔吐させる習性があるのですが
つぼみは、何の意味があるの。

しかも、何故にサガリバナのつぼみなのよ〜。  

久々の投稿で、リンクの貼り方も忘れてしまいました。
ご無沙汰です。

観光施設「おきなわワールド」近くにオープンした
猫も遊べる喫茶店「毛玉」に行ってきました。

愛猫同伴もOKです。

入り口では、手の消毒あり。
同伴猫の諸条件も
・去勢避妊済み
・ワクチン接種済み
・完全室内飼いの猫
・爪を切っていること
・リード可能な猫（とりあえず）
と、しっかりとしていて、衛生面にも気を使っています。

遊び盛りの若い猫もいるので、お相手をしてくれます。



まぁ、気まぐれと言われている猫のことだから
あくまでも気が向いたらの話ですが…。



私より、ガースケが行きたいだろうな〜。
でも、猫にもて遊ばれるんだろうな〜。

猫も遊べる喫茶店「毛玉」
南城市玉城前川835-2 アベニューたまぐすく1F
098-948-1136
営業時間　12:00〜22:00
月曜定休  

恩納村の御菓子御殿から北向け数分
その名もズバリ「犬走る茶屋」がオープンしました。

天然芝生のドッグランをメーンに、
ちょっとしたドリンクを用意したドッグカフェも。
ガラス張りの窓の向こうは、亀の浜。

もう、興奮しまくり。
3月11日にオープンしたばかりだけど
口コミで広がりそうな予感です。

おしゃれで、落ち着いた雰囲気の店内は
大勢でガヤガヤと押し掛けるというよりも
愛犬と一対一で、絆を深めながら
ゆっくりと寛ぎたい大人の空間。

オーナーの塩田さんは、バランスの取れた方で、
犬に対する考え方は、とても共感できました。

こんな場所は、ずっと長く続いてほしい。
大切に、大切に、応援していきたい。
そう思わせる、素敵なドッグランでした。

犬走る茶屋
住所：恩納村瀬良11
電話：098-967-7021
営業時間：10:00〜20:00
（当分は不定休）





  

昨日、2月18日はガースケの10歳の誕生日（たぶん）だったぁー。
ごめんなさい。

正式な誕生日は分からないけど、
2月中旬頃と聞いていたので
2月18日に決めたのに、忘れてしまいました。

ガースケも10歳の大台。
人間と同じで、皮膚のたるみは避けられません。
きりりとしまっていた目尻は下がり、タレ目気味。
でも、やさしく見えるから、いいよね。

近ごろは、車に荷台にジャンプするのも厳しそう。
乗せてと。だっこを迫る甘えん坊さんに（いつからじゃー、プンプン）。

でも、私の人生20年計画では、
ガースケは30歳まで生きる予定。
ちなみに両親は100歳。
かなり現実離れしているけど
そのときを後悔しないように、一日一日を大切に過そう。
  

「暑い、暑いと言える幸せよ」
とは、かの有名なコピーライラー中畑しぇんせいの作品だけど
まさにそのとおり。犬は暑いとは言えましぇん。
暑さに追い討ちをかける効果音「息はぁはぁ」で暑さを訴え続けるガースケ。

ということでサマーカットをお願いしました。

ガースケをペット美容室に預け
その足で人間も半年ぶりの美容室へ。
ガースケともどもすっきりとしました。

人間のカット料金は3150円。
で、ガースケはというと6000円。

ふぅ〜。

  

ガースケに、ご飯あげたかどうか思い出せない。

今日は朝からパタパタ。
予約しておいてたエアコン修理の人に対応したり
午後からの取材の準備やら
打ち合わせなどなど。

で、朝起きてからの１、２時間の記憶が全くないのです。
ガースケも要求をしないので
食べたのかどうかわからん。

ヤーサさせるより食べ過ぎの方が
ガースケにとっては幸せ？
なので、今与えていますが
ガツンガツン、食べるところをみると
今日はあげていなかったみたい。



  

5月6日、宜野湾にオープンした
「猫カフェ」に行ってきました。

昨年、ひょんなことから
オーナーさんと知り合い
「オープンしたら取材させてね」と
お願いしていたのです。




ドッグカフェのように、愛猫を同伴するところではなく
猫カフェさんでは、にゃんこスタッフさんたちがおもてなしをしてくれます。
スタッフさんは、おおよそ9匹。
にゃんこの体調をみながら、出勤させているそうです。

スタッフの中には、里親募集中の子もいて、
気にいってくれて、一生可愛がってくれる方がいれば
里親さんとして譲ってくれるそうです。






まずは玄関でスリッパに履き替えて、いざ店内へ。
猫まみれスペースでは、
だっこしたり、写真とったり（フラッシュは禁止ね）、おもちゃで遊んだり。
どっちかというと、人間が遊んでもらっているといった方が正しいかも。




にゃんこスタッフたちに飽きられたら
カフェスペースでドリンクを。
料金システムは、
1ドリンク付きで735円。
時間制減はありません。

ちょうど夕飯前だったので
「トロトロたまごのオムレツ」
をいただきました。
おいしかったぁ〜。
ごちそうさま。




犬派の私でも満足できる、
まったりとしたスペース。
なんだかんだと、
2時間ほど遊んでしまいました。

地図はこちら。



  

悪さしたガースケは締め出しだぁ〜。

玄関の扉を開けた途端、飛び出してくるから
何かやらかしているなと思ったら案の定。
留守中に、ほねっこ半袋、ジャーキー1/5袋
バレンタインクッキー少々を完食。

こいつめぇ！！！

と締め出したら、ごめんなさいとばかりに
玄関ドアの前に座り込み。

うーん、かわいいぞ！  

ドライブ、ドライブ！

行き先は、行きつけの動物病院。

昨夜、ガースケを触っていたら
なにやら、ポコッとしこりらしきものを発見！
ぷよぷよしているので大丈夫とは思いつつも
念のためにと診察。
案の定、脂肪とのことで、悪性ではないらしい。

ホッ！

診察後は先生とゆんたく。
その間、ガースケはフェンス越しに動物病院の猫とにらめっこ。
目が充血しています。

さらにお借りしていたものを返却するために
動物病院から歩いて数分のORIGINさんへ、散歩をかねてぷらぷらと。

ビビリのガースケは、
すれ違う人々の怯えながらORIGINさんに到着。

貴世さんの愛娘さんとご対面！
人見知りが激しく、素っ気ない態度をとるガースケ。

こんなとき飼い主としては、
愛きょうをふりまいてくれたらと思うのだけど…。

ここでも目が充血。

家に着いたとたん、グッタリです。



  

ガースケェーーッ  続きを読む

今日はガースケのガールフレンドがお泊り。

久し振りのご対面にガースケは戸惑い気味。
というよりも若いチャチャの動きについていけずお疲れ気味。
微妙な距離を置いています。

先ほど、家を空けて戻ってきたら
なんとガースケはベッドの下に潜り込んでいました。
しかもフカフカの布団も貸してあげているようす。

ガースケ、大人になったのね。



  

使い古し、せんべい布団になってしまった掛け布団。
日干ししてもふかふかにならず
そろそろ限界と思っていたので
買い替えました。

で、古いふとんはガースケの寝床に。
せんべいでもガースケにとってはフカフカの様子。

ここのところ冷え込んだ夜は
ベッドに乗ってきたのに
この寝床を与えたら、乗ってきません。

私のお下がりを気に入ってくれたようです。
ガースケはあと１カ月後には9歳。
寒さがこたえる年齢になってきたのね。
早く気づいてあげれば良かったねガースケ。


  

ワイドショーやニュースなど
本土の話とばかり思っていたけど
沖縄でも起っていたんですね。

宜野湾市嘉数の住宅街に
流れている小さな川です。


ワニガメは、
ウィキペディアによると
カミツキガメ科の一種で
カミツキガメほどの攻撃性はないけど、
体は大きく、力も強いので
怒らせると危険だそうです。

皆さん、注意しましょう。  

D1ピックに今日も行ってきました。
ガースケも一緒です。

びびりのガースケはどうなることやらと心配していましたが
意外にもおりこうさんでした。
周りに犬がいっぱいいたので安心したのでしょう。
快適な場所と判断したようです。

この写真の犬は、むつごろう王国から参加した
アイリッシュ・ウルフ・ハウンドのミズリー。
メス、１歳３カ月、体重は63キロです。

世界でもっとも背の高い犬と言われています。
体は大きくても性格はおだやか。
犬が苦手とする足先はしっぽを触られても気にするようすはありません。
もちろん子犬のときから、どこを触られても相手に攻撃をしないように
しつけがなされているからこそなのですが。

大型犬好きの私にとっては、もうたまりません。
ただ眺めているだけでも幸せ。
ゆったりとした動きにほれぼれ〜。
飼い主さんの「6畳の小さな部屋で一緒に寝ているんですよ」の言葉にうっとり〜。
しばらくミズリーの前から立ち去ることができませんでした。

その後、むつごろうさんも登場。
他の犬と仲良くできないという問題犬のゴールデンレトリバーがいたのですが
むつごろうさんが登場すると、吸い寄せられるようにひれふしてお腹を見せたんです。
鳥肌もんでしたよ。なんだかんだ噂されるむつごろうさんですが
動物への愛情は本物だと感じました。

イベントに大満足の後は、沖縄での唯一のドッグカフェミレットさんへ直行。
同じくイベント帰りのわんちゃんと飼い主さんでお店は満席。
皆さん、考えることは同じだったようです。



  

北谷町運動公園にて開催中（本日まで）。

犬づれで来る人なんて、そう多くないだろうと思っていたけど
想像以上に多くてびっくり。

人気のミニチュアダックス、パグ、スタンダードプードル
シェパード、ワイマライナー、フラットコーテッドレトリバー
アイリッシュセター、ゴールデン、ラブラドール、ボーダーコリー
そして、わが愛すべきミックスなどなど。

もうたまりません。手当たりしだい、ハグハグしっぱなし。
やっぱりいいなぁ、犬って。
ドッグラン（といってもここで言うドッグランとは、犬の徒競走のようなものだけど）では、
犬よりも飼い主が必死に走っていたり
アジリティのデモンストレーションでは、観客に気を取られて途中で寄り道したり
ほほえましい光景がいっぱい。

ペットの専門学校の生徒さんたちが無料で爪きり、耳掃除もしてくれるブースは大盛況でした。

犬好きにはたまらん、イベントです。

たぶん今日も行くはず…。

でもガースケはどうするよ。
人見知りの激しいあんたをこんなところに連れて行ったらパニクルはずよ。
でも連れて行きたいな～。
  

ジャーキー1袋、ぜーんぶ完食。

届くところに置いた私が悪いのはわかっているけど、ワジワジィ～。

人間のものには興味のないガースケは、
仕事用に届いたファックスが床に散乱していても
避けて通るおりこうさんなのだけど
食べ物となると別。留守中に盗み食いをしてしまう。

いたずら好きのお年頃ならわかるけど
もう、あんたは人間にしたら５０過ぎのオヤジだよ。
自覚しなさい、自覚を。

下痢などで体調を崩さないといいけど…。  

ペットに人間用のご飯を与えると、
カロリーが高すぎたり、塩分が多すぎて
肥満になったり、腎臓に負担をかけたり
よくないと言われています。

ということで、ジャスコのクリスマスケーキ＆おせちカタログで
こんなんを発見しました。

犬用のクリスマスケーキとおせち。
獣医師監修なので、カロリーや味付けは考えられているみたい。

沖縄の犬飼い方スタイルも少しずつ本土並になっているようです。

さてガースケ、どうする？  

今日のガースケはお疲れ。
舌を出したまま、爆睡しています。
なぜなら、なんちゃってドッグランで遊んできたから。

アイリスエステサロンの新城恵子社長のブログを読んで、
ドッグランの必要性をつくづく感じました。

ノーリード（ヒモなし）で愛犬を自由に走らせることができるドッグラン。
（日本ではドッグランで通っていますが、アメリカではドッグパークと言っているようです）
いわゆる犬の運動場ですが、残念ながら、沖縄には普及していません。

沖縄かりゆしビーチリゾートやカヌチャリゾートホテルなどにはあるようですが
宿泊客を対象としており、一般の人が自由に使える環境ではないようです。

私がドッグランを知ったのは、10年ほど前。
ガースケの先輩犬が比較的大きな犬だったため
朝、晩の散歩ではもの足りず、
人気のない空き地でノーリードで遊ばせていました。
私似でガチマイの「キク」は、このときに拾い食い。
それに殺鼠（さっそう）剤が入っていたために絶命。

悔やんでも悔やみきれません。
いちばん悪いのは、飼い主の私です。
私が殺したようなものです。

そんなときドッグランのことを知り
本土のドッグパーク普及協会（だったかな）に入会し、
いろいろとリサーチ。沖縄にドッグランをつくれないかと模索し
開発中だった新都心に目をつけ、那覇市議に相談したこともありました。

そのときにアドバイスされたのは、「署名を集めること」でした。

同じ頃、行き場のない犬の世話をするために
ある畑を共同で借りることになり、なんちゃってドッグランを開設。
一時は会員を募り、開放していたのですが、
捨て犬をする不届きものが表れたため辞めました。

今は、ガースケのドッグパークになっています。
他にも20数匹の犬がいますが、ほとんどが老犬。
ドッグランなのに犬たちは走りません。
でも、のびのびと暮らしています。

一般に開放しているときに思ったのですが、
せっかく遊びに来ているのに、飼い主のひざの上に乗ったまま
もしくは飼い主にピタッとくっついて離れない子など
社会性が身についていない犬が多いということ。

でも、これって飼い主次第なんですよね。
他の犬とのトラブルを気にする飼い主の態度を犬も察知するようなんです。
そこをぐっと堪えて、30分ほど無視をしていると
犬も自然と慣れてくるんです。
不思議だけど、本当の話です。

ドッグパークは犬のためでもあるけど
飼い主の情報交換の場でもあると思うんです。

不幸せな犬の多い沖縄に、ぜひ、ドッグパークがほしいと願っています。



  

へそまわりのウエストが90センチ（男性は85センチ）を超えると
内臓脂肪型肥満に要注意。

私もわずか数センチで信号が灯りそう。
こりゃ、ヤバイ！

ガースケは筋肉質で、どちらかとえいばスレンダー
だと思っていたのですが
この夏、サマーカットをして、
ぽっちゃりだったといことに気づきました。
しかもお腹はぷっくり。

図ってみたら、75センチもありました。

ガースケもヤバイんでないの。

犬のダイエットは、飼い主の食事管理でコントロールできるので
食事を減らし、おやつも控えめにすればいいのだろうけど
ガースケだけ我慢させたら申し訳ない。

一緒に、はじめますかぁ〜。
  

実は、ガースケは受け口なんです。

獣医用語では、アンダーと言うそうな。

それに気づいたのは、ガースケのホームドクターに
「あ、ガースケはアンダーだ」と言われた1歳も後半になってからのこと。

ブルドッグのように、あからさまではないので、
普段は気づかないのですが
口を閉じると、写真のとおり。
下顎が出ています。

普通なら、下の歯は上の歯の内側に入るのですが
ガースケの場合、下顎が長いので
口を閉じても、下の歯が見えてしまうんです。

ガースケ！　見た目はカッコイイんだから
人前では、気を抜いて口を閉じないでよと思いつつ、
まぁ、どこか抜けているガースケだからこそ、カワイイんですけどぉー
と、飼い主バカぶりを発揮しています。